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意外と知られていない牛肉の栄養について

『財団法人日本食肉消費総合センター』
(後援:農林水産省生産局/独立行政法人農畜産業振興機構)
がまとめた牛肉の効能には、たくさんの効能があります。
1.■タンパク質■
牛肉のタンパク質は、食品からしかとれない必須アミノ酸を
豊富に、バランスよく含み、しかも植物性タンパク質に比べて
調理による損失もほとんどなく、体内での利用効率もよい優れものです。
2.■脂質
脂質には、脂肪(中性脂肪)、コレステロール、リン脂質、遊離脂肪酸などが
あります。いずれもエネルギー源としてだけでなく、
脂肪膜やホルモンなどの原料として、体の機能を維持するために重要です。
3.■ビタミン・ミネラル
皮膚や粘膜の働きを健康に保つビタミンAや、
エネルギー代謝に必要なB1、B2、貧血を防ぐ鉄分、
血圧を下げる働きのあるカリウムなど、
牛肉には体の代謝に必要な酵素の働きを
助けるビタミン・ミネラルが含まれています。
4.■カルニチン
脂肪の燃焼になくてはならない物質がカルニチン。
食品中最大の供給源が食肉で中でも牛肉の赤身部分に
とくに多く含まれています。

5.◆うつを防ぐ
セロトニンは脳内の興奮を鎮める神経伝達物質で、
不足すると感情にブレーキがかかりにくくなり、
うつ病の患者は脳内のセロトニンの濃度が低いとされています。
牛肉の赤身には脳内のセロトニンのを増やす必須アミノ酸の
トリプトファンが豊富に含まれています。
6.◆キレにくくなる
セロトニンと同様に、脳に作用して、至福感や幸福感を
もたらし、同時に痛みもやわらげる注目の物質がアナンダマイドです。
食肉から発見されました。
動物の細胞膜に含まれるアラキドン酸という
脂肪酸から作られます。おしく食べて至福感に浸る。
牛肉に含まれる生理活性物質で、
キレルなどとは無縁の心の健康が保てるというわけです。
7.◆認知症をふせぐ
牛肉に含まれるコレステロール(脂質)は、
すべての細胞膜の構成成分であり、脳の健康にも
不可欠のものです。
お年寄りの死亡率とコレステロールの研究でも、
コレステロール値が少し高い人のほうが死亡率も低く、
認知症にになる危険率は、低い人に比べてほぼ半分という結果でした。
脳の機能を維持するためにも、肉、脂肪などの
食べ物を積極的に食べる必要があることが分かります。
8.◆動脈硬化を予防
従来、食肉に含まれる飽和脂肪酸は、
血清コレステロール値を上昇させ、動脈硬化を招くとされていました。
しかし最近の研究で、飽和脂肪酸のうち牛肉に多く含まれるステアリン酸は、
LDL(悪玉)コレステロールを減らし、
HDL(善玉)コレステロールを増やす働きのあることが
分かっています。
9.◆骨密度を高める。
加齢による骨量低下を防ぐのに有効な食品を見つけ出すために、
高齢女性を対象に実施した調査で、
とくに食肉の摂取量の違いが最も骨密度に影響していることがわかりました。
牛肉をはじめ動物性タンパク質には、骨密度を高める働きがあります。


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