Vol.117【肉のいとう】活気づく「肉のいとう」は【杜の都仙台】広瀬川にかかる橋のかたわらに
今年も子供の頃を懐かしく思い出す白と淡いピンクが広瀬川を彩っています。杜の都仙台を流れる広瀬川にかかる「霊屋橋」。
白い和風の装飾が施され昭和の雰囲気を醸し出す「霊屋橋」。
淡いピンクの花びらを自慢げに咲かせ、人々の営みを優しく見守ってきた、1本の、しかし荘厳な「桜の木」。
近くには東北大学の有名な桜並木もあります。
この1本の桜の木は私達を幸せ気分にしてくれます。
今は既に花びらが、欄干や民家の屋根を飾り、風に舞う葉桜になろうとしていますが、来年は是非、満開の桜と「肉のいとう」をあわせて東北大学の桜並木と霊屋下の桜をご覧にお立ち寄りくださることを願っています。
ここ霊屋下界隈は、川のせせらぎ、小鳥のさえずり、草の香りをともなう柔らかな風、街中とは思えないほど自然を感じられ、四季を問わず心惹かれる所ですよ。