Vol.64【肉のいとう】杜の都仙台名物肉厚牛タン
7月29日(日)本日は、皆様から大変ご好評いただいております杜の都仙台名物の牛タンのご紹介です。
この日記を見ていただいた方の中には、次の質問を考えになったことのある人がいるのではないでしょうか。
『仙台の牛タンと、焼肉店の牛タンは一体何が違うんですか?』
仙台の牛タンと、焼肉店の牛タンで一番大きな違いは、その厚さです。通常、焼肉店で牛タンを頼むと、塩がふりかかった牛タンにレモンだれが一緒に出てくることが多いのではないでしょうか。そして、網の上で両面焼くと、薄いため、火加減に気をつけないと焦げてしまいます。焼いた後、レモンだれにつけて召し上がるイメージです。
それにくれべて、仙台の牛タンは、レモンだれで食べる感覚はあまりありません。牛タンには、各店舗ごとに特製の味付けがされており、まるでステーキのように分厚くカットされているお店がほとんどです。すでに絶妙な味付けがされているため、一口頬張ると、ヘルシーなステーキを食べている感覚になります。
長年お肉の仕事に携わってきた私ですが、理想とする牛タンの姿が3つあります。
1.どんなに大量に注文がきても手切りでカット
2.しっかり熟成した形で出荷
3.焼きたても冷めても美味しいと思える牛たん
上のパッケージに特製牛タンを包装しまして自信をもって全国の皆様にお届けいたします。これまで食べた牛タンの中で一番美味しいと思ってもらえたら幸せです。是非お楽しみ下さい。